課題1治療と仕事の両立支援
現在、企業で長期の休職が発生する事由
- ①メンタルヘルス不調
- ②がん
- ③心疾患
当社はこの中から特に、「②がん」への対策を重要視しています。
また、国や神奈川県も企業のがん対策を推進しています。
- 理由1 がんにかかった人の約2割が治療のために退職している。企業は貴重な人材を失う。
-
理由2
働く人でがんになる人が増えている。
(女性や高齢者が増えているため) - 理由3 「改正がん対策基本法」では、雇用の継続を努力義務としている。
がん対策の導入効果
従業員
安心して治療を受けることができる。
復職しやすくなる。
企業
従業員ががんになってもスムーズに対処できる。
貴重な人材を失わない。
従業員満足度の向上により、求職者にも良い印象を与え、良い人材を集めることができる。
予防医学から見たがん対策
第一次予防
- 未然予防・健康増進
- 従業員へのがん教育
第二次予防
- 早期発見・早期対処
- がん検診の実施
第三次予防
- 治療
- セカンドオピニオンの取得
- 復職
- 就業規則の見直し・職場の受け入れ体制の整備
- 再発防止
- 経過観察がしやすい労働環境
損害保険・生命保険ができること
第二次予防
付帯サービス・・・例)24時間電話健康相談
第三次予防
付帯サービス・・・例)セカンドオピニオンの提供
経済的サポート・・・例)治療費の補填・所得補償
サクセスインシュアランスができること

1. 神奈川県がん対策推進員として、公的保障・公的支援についての情報をご提供
厚生労働省・神奈川県・神奈川産業保健総合支援対策センターなどが、さまざまな公的保障や公的支援を用意していますが、十分に認知されていないため、活用されていないものがあります。
そこで、サクセスインシュアランスでは、お客様の状況や関心のある事項をヒアリングさせていただき、公的保障や公的支援に関する資料をご提供いたします。
2. 「治療と仕事の両立支援」のしくみづくりから導入・運用まで、一貫してサポート
お客様の状況やご希望をヒアリングさせていただき、次のステップごとにサポートいたします。
Phase
「治療と仕事の両立支援」に関する方針の立案・表明・周知
事業者が社員へ思いを伝える必要があります。
Phase
安全衛生体制の活用
安全衛生委員会または衛生委員会の役割の見直し。
がん検診の導入。
Phase
就業規則の見直し
治療や復職をサポートするために、就業規則を使い勝手の良いものに見直す必要があります。
専門の社会保険労務士事務所をご紹介いたします。
Phase
がん教育の導入
セルフケア・ラインケアの導入をサポートいたします。
社員むけ乳がんセミナーをご案内いたします。
Phase
相談体制の確立
社内の産業医・保健師だけでなく、事業場外資源の有効活用についてご案内いたします。
Phase
復職支援プログラムの策定と導入
予後に応じた復職のための社内体制の整備に関して、参考資料をご提供いたします。
Phase
経済的サポートの導入
がんの治療に関しては、治療にともなう支出(治療費や治療以外の支出)と、収入の減少が生じます。
そこで、それらをカバーする損害保険・生命保険のプランをご提案し、導入・運用いたします。
お問合せ
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- 045-450-7167
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(土日・祝日を除く) - メール
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